甲府市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第3号) 本文
次に、長時間労働の改善につきましては、超過勤務が多い職場に対してヒアリングを実施し、業務量や職場の状況などの把握に努める中で、業務手順の見直しや事務分担の平準化などに向けた業務改善の支援を行うとともに、文書起案や予算執行など、正規職員と同等の業務に従事することができる任期付職員を、超過勤務が多い職場や育児休業の代替職員として、計11名を配置したところであります。
次に、長時間労働の改善につきましては、超過勤務が多い職場に対してヒアリングを実施し、業務量や職場の状況などの把握に努める中で、業務手順の見直しや事務分担の平準化などに向けた業務改善の支援を行うとともに、文書起案や予算執行など、正規職員と同等の業務に従事することができる任期付職員を、超過勤務が多い職場や育児休業の代替職員として、計11名を配置したところであります。
特に「やまなしくらしねっと」の更新につきましては、現在、国が方針を示しました行政手続のオンライン化の動向を踏まえ、業務手順の改善や共通様式の作成などを行うこととしております。 なお、電子自治体の推進に関しましては、利用する全ての市民の皆さんが、利用しやすい環境を整えることが最も重要と考えております。
◯山本業務管理課長 ただいま御質問の超過勤務時間の縮減についての取組ですけれども、長時間労働の改善に向けましては、各職場、超過勤務が多いなどの職場にヒアリングを行う中で、業務量、職場の状況などを把握するとともに、超過勤務の要因の検証、それから対応策を検討する中で、1つは、正規職員と同等の業務に従事することができる任期付職員を配置したり、また、職場の状況に応じて業務手順
また、職場の状況に応じまして、業務手順の見直しや業務の平準化などに向けた業務改善の支援を行うとともに、適正な超過勤務の管理による不要不急な超過勤務の抑制、業務分担の偏りがないよう、協力体制による業務の平準化などへの働きかけを行っておりまして、超過勤務時間の縮減や職員の負担軽減に取り組んでおります。
また、嘱託職員から正規職員と同等の業務に従事することができる任期付職員の置きかえといったことを行うとともに、職場の状況に応じました業務手順の見直しですとか、業務の標準化などに向けました業務改善の支援、職場で業務分担の偏りがないよう、協力体制による業務の平準化などの働きかけなどにも取り組んでおりまして、そういった適正な配置に努めているところでございます。
また、業務手順の見直しなどにより業務改善及び正規職員と同等の業務に従事することができる任期付職員などの配置による効率的な体制整備、さらには管理職が一般職員と向き合い、職場内でのコミュニケーションを活発に行い、職員の意識改革を促すなど、さまざまな取り組みを組み合わせる中で、国において働き方改革の一環として示されております超過勤務時間内となるよう、その取り組みを推進してまいります。
②自治会長の役割について、事前に職務全体像がわかる資料や業務手順が確認できるような総合マニュアルの整備について。 以上、伺います。ご答弁をよろしくお願いいたします。 ○議長(福田清美) 田中輝美議員の質問が終わりました。 当局の答弁を求めます。 田中福祉課長。 ◎福祉課長(田中浩夫) それでは、私からは、福祉施策についてお答えをさせていただきます。
市政運営における諸事の体系化や業務手順の統一化は、業務の継続や効率などの面において諸般に有用性があるものと認識しておりますが、住民の価値観の形成等を促す都市宣言は、市民理解の浸透と趣旨実現の実効性の確保が肝要との視点からいたしますと、画一的な形式を定めることなく各都市宣言に特色を見出していくことも必要と捉えております。
医療安全対策につきましては、研修会の開催、『事故防止マニュアル』の見直し、『医療機器安全管理マニュアル』及び『医薬品の安全管理のための業務手順書』を作成し、その周知に努めるなど、より一層の医療安全対策に努めたところであります。 次に、業務実績でありますが、43ページをお開き願いたいと思います。
業務の標準化、文書化(業務手順書)などにより、個々の職場の技量や熱心さに依存することなく、常に一定レベルの品質保障された事務処理水準を維持するとともに、継続的改善を図るのであります。また業務プロセス(標準化、文書化)の明確化により業務の効率化、意思決定の迅速化を図るとするものであります。 3項目目は、業務の透明性の確保であります。
また、行政の業務諸手続を体系化・ルール化・マニュアル化し、市民サービスの向上、行政の透明化の確保、業務の効率化などを図るため、ISO9001シリーズの手法に準拠した「業務手順書」の作成にも取り組んでいるところであります。
2.業務手順のマニュアル化により、担当者が変わっても質の高いサービスを提供する。3.市民の苦情、要望に対する処理システムを構築し、行政サービスに反映。4.常に市民の視点で業務をとらえることにより、行政サービスを改善し、効率化することなどです。山本市長は、行政は最大のサービス産業でなければならないと常々言われております。